肌の老化に深く関係している「テロメア」とは?
「テロメア」とは染色体の末端にあるキャップのようなもののことを言います。
このテロメアは、大切な遺伝子情報を保護する役目があり、体に起こる老化にも関係しているのです。
今回は、老化と深く関わっているテロメアについてご紹介していきます。
テロメアとは
テロメアを靴紐の先端にあるビニールに置き換えると分かりやすいでしょう。
最初に触れましたが、テロメアは染色体の末端にあるキャップのようなもののことを言います。
これを靴紐に置き換えると「先端にあるビニール(テロメア)がなくなると、靴紐の糸(DNA)がほつれていってしまう」ということになります。
このようなほつれを起こさないようにするのがテロメアの役目というワケです。
しかし、テロメアは細胞分裂をするたびに短くなっていってしまいます。
人体にある数十兆の細胞は絶えず分裂することで生命を維持していますが、テロメアは細胞分裂を繰り返していくうちに短くなっていくのです。
このテロメアが短くなる過程で起こるのが「老化」と言えます。
反対に言えば、テロメアが短くならなければ細胞は分裂し続け、その細胞は不死に近い状態になるとも言えるでしょう。
テロメアと肌の老化の関係
テロメアは細胞分裂を繰り返していくうちに短くなっています。
つまり年齢を重ねていくうちにテロメアは短くなっていき、老化が加速していくのです。
人間の細胞は当初勢いよく分裂していきますが、30数回あたりから分裂する速度が落ちて衰えていくと言われています。
肌細胞の場合、このあたりが「お肌の曲がり角」に相当し、30〜35歳のケースが多いようです。
しかし、単純に年齢で決まるだけではなく、細胞分裂をした回数つまりテロメアの長さが肌を若々しく保つには重要ということになります。
テロメアを保護するローション「白姫レディーレ46」
テロメアの長さが肌を若々しく保つために重要だと、先ほどお伝えしました。
つまりテロメアを保護することができれば、若々しい肌を保つことができると言えます。
このテロメアを保護する成分として注目されているのが「カッパフィスカスアルバレジエキス」という成分です。
カッパフィスカスアルバレジエキスは、テロメアを保護し細胞分裂によって短くなるのを減退させる働きがあります。
そしてこのカッパフィスカスアルバレジエキスや、肌の健康をサポートしてくれる成分を配合しているのが「白姫レディーレ46」です。
肌を根本からイキイキさせてくれる白姫レディーレ46、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。