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【デング熱 感染地域が拡大】

デング熱は苦痛をもたらす病気 「虫寄らずの活用」マレーシア、シンガポールなどの東南アジア地域では記録的な干ばつが続いています。

その中でデング熱の感染例も急激に増大しているということで、今年だけでマレーシアでは 1万2000人が発症。平年の4倍。

数年前までは、アメリカも中国もオーストラリアの多くもデング熱の発生地域ではなかったものが、 lang=EN-US>2010年には発生のリスクがある場所となっています。

【蚊が媒介】ウイルスを持っているネッタイシマカやヒトスジシマカなどに刺されることでうつる。デング熱は「蚊」が媒介する病気ですので、蚊が住めない環境なら病気が発生することもない。

【症状】 感染してから2から15日(通常2から7日)症状のない期間があった後、38〜40℃の発熱、激しい頭痛、関節炎、筋肉痛、発疹がみられます。

この発疹は風疹との同じような小さな紅斑で、痒みや痛みはない。熱が下がったあとにうすいアザが手足やわきの下にでることもある。
 



厚生労働省検疫所 FORTHより引用 2010年の分布図http://www.forth.go.jp/useful/infectious/name/name33.html
【治療】

特別な治療法はなく、ワクチンや予防薬も無い。死亡率は1%以下【危険地域】アジア、オセアニア、アフリカおよび中南米の熱帯・亜熱帯地域


【日本人の方のブログより】

インドで発症して、インドの病院で治療を受けた。痛みはだんだん増してきた。
歯が痛み、頭が痛み、肘、膝、骨、背中、皮膚の腫れぼったい痛みと痒み。
全てが同時に襲いかかってくる。 デング熱の別名は、「Break Bone Fever」。

その名の通り、骨が折れるような痛みが続くのだ。出血熱になるとなおさら強まる。 右腕がだんだん真紫に変色していき、そのエリアがどんどん広がっていくのだ。もののけ姫のアシタカ?のようだ。

ぼーっとしながらそんな事を考えてたような気がする。紫色への変色原因は、血圧計だった。

毎朝、血圧が測定される。血圧計の圧迫だけで、腕の毛細血管や筋肉組織がことごとく切れてしまっていたのだ。
「自由にしてください、僕の体がどうなってもいいから、この今の辛い状況から早く逃げたい。」

生きたいとか、死にたい、とかじゃなかった。とにかく、この辛さからぬけだせればなんとでもよかった。」これが何日も何日も続く。

 
日本人男性のデング熱患者の発疹


【対策】
蚊に刺されないこと

室内に蚊を入れないこと

外出時は肌を露出させないこと
 


国立感染症研究所2004年に掲載


 
【マラリア】

マラリア原虫を媒介するハマダラ蚊
マラリアはエイズ、結核と並ぶ世界三大感染症のひとつ。

熱帯から亜熱帯地域の70か国以上に広く分布する。
原虫感染症。高熱や頭痛、吐き気などの症状を呈する。悪性の場合は脳マラリアによる意識障害や腎不全などを起こし死亡する。 

現在、熱帯、亜熱帯 全世界で年間3 - 5億人、累計で約8億人の患者が発生し、死者数は100 - 150万人に上ると報告されている。
最も影響が甚大な地域はサハラ砂漠以南のアフリカ諸国である。
下の図「マラリアの流行地域」では韓国、北朝鮮はマラリアの流行国にはなっていないが、
韓国のメディアでは、38度線以南の京畿道北部地域で、毎年600人〜1,000人のマラリア患者の発生を報じている発症すると、40度近くの激しい高熱に襲われるが、比較的短時間で熱は下がる。

一旦熱が下がることから油断しやすいが、すぐに治療を始めないとどんどん重篤な状態に陥ってしまう。一般的には、3度目の高熱を発症した時には大変危険な状態にあるといわれている.

日本国内でもかつてはマラリアの流行がみられましたが、1962年以降は自然感染の報告はありません。しかし、1970年頃から海外渡航者や来日外国人の増加により輸入マラリア患者が散発的に発生するようになりました
 


厚生労働省検疫所 FORTHより引用

【対策】

蚊に刺されないこと
室内に蚊を入れないこと
外出時は肌を露出させないこと

外出時は蚊が近寄りにくくなるダニよらずが有効です
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