ハーブと鉱物の力で健康肌に? 「月桃」と「ドロマイト」とは
夏は、紫外線や汗、強力な日焼け止めなどで肌にかなりの負担がかかってしまう時期です。
ひと夏を乗り越えた肌は、ダメージが蓄積された状態になっています。
本格的に寒くなる前に、夏のダメージをケアしてあげなければいけません。
しかし中には、色んなスキンケアを試しているが自分の肌にしっくりくる方法が見つからないという方もいるのではないでしょうか。
そこで今回は、スキンケアに効果を発揮し、夏の肌ダメージを改善してくれる意外なモノについてご紹介いたします。
手作りの化粧水にも? 「月桃」
月桃は、熱帯から亜熱帯のアジアに分布するショウガ科ハナミョウガ属の多年草です。
日本では沖縄から九州南部に自生しており、4月頃から初夏にかけて白とピンクのグラデーションが可愛らしい楕円形の花をつけます。
雑誌やSNSで人気の女性モデルに紹介されて話題を集めたため、名前を聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。
沖縄では古くから薬草やお茶として親しまれており、なんと赤ワインの約34倍ものポリフェノールが含まれています。
ポリフェノールは、肌の老化のもととなる活性酸素の働きをおさえる抗酸化作用があることで知られていますよね。
さらに、月桃には殺菌効果や保湿効果、コラーゲンの生産促進作用もあるとされています。
その美容効果の高さから、月桃の葉や花を使って手作りの化粧水を作る方もいるほど。
肌に合う化粧水がなかなか見つからないという方は、ぜひ一度月桃のパワーを試してみてください。
サンゴ由来のミネラルが豊富! 「ドロマイト」
ドロマイトは、ミネラルが豊富なことで知られる生物由来の鉱物です。
珊瑚などの生物の死骸が海底で石灰岩となり、そのカルシウムの一部が海水中のマグネシウムの置き換わることで生成されます。
そのため、カルシウム2:マグネシウム1という非常に理想的なバランスで含まれる天然のミネラル素材として健康食品などに用いられることも。
ドロマイトに含まれるミネラルは肌の健康を保つためにも非常に有効で、カルシウムが産み出す潤いの素をマグネシウムが肌の奥深くまで届けてくれるとされています。
気になる肌の乾燥も、ドロマイトの成分で肌のミネラルバランスを整えることで改善することができるのです。
「月桃」「ドロマイト」の効果が気になる方は……
月桃葉潤水には月桃とドロマイトの両方が含まれており、自然の恵みを存分に感じながら肌を健やかに保つことができます。
顔だけではなく全身に使うことができるので、腕や脚まで日焼けをする夏のダメージケアにはうってつけの品です。
乾燥が気になるこれからの季節に向けて、ぜひ月桃葉潤水で肌を労わってあげてくださいね。
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